SM
2008年06月25日
1/3写真 「表情」
今日は三枚目なのですが、あれ、どこまで出していいのかしら?と躊躇しちゃいました。(^▽^;)>゛
私ね、どこまでが18禁なのかよくわからないんですよね。少女なのにマイクロビキニ(どう見てもエロだと思うんだけど)着てればOKで、キレイに撮れてる下着の通販でも乳首は出しちゃいけないんだよね・・・?そういうの、ガイドラインを出してくれないと判断が難しいと思いませんか?
小説「ダビンチ・コード」の中にバチカンの逸話が何度か出てきたんだけど、その中にね、「聖女の彫刻のつま先が反っているなんてけしからん!」というような一説があって・・・うわ!そこにエロチズムを見いだしてしまうお坊さんって、そっちのほうが恥ずかしいよ!って思いました。
2008年06月24日
1/3写真 「右足」
今日は二枚目、右足プラス。
ん、ん、ん?私の表情が想像できますか?
私は時たま自分の肉体に裏切られたように感じることがあります。それは脳内で感じている快感と、映像で感じる快感が同期していない時です。すごくすごく感じて意識を半分持っていかれちゃった時を、映像で見ると「ん?地味?」だったり(笑)まったく集中できなくて、無理矢理身体を反応させてたのに「うわ、すっごく感じてる?」映像に仕上がっていたり・・・・。
映像に写っているのは、確かに自分の肉体なのに、記憶とまったく違う映像になっている。それを何年も経過してから見ると「記憶の快感」と「映像の快感」のどちらが本物だかわからなくなっちゃうんですよね。混乱するのなら見ない方がイイのかな。
もちろん、それを見る人は、また別の感想を抱くのだし・・・それが現実の記憶と同じかどうかなんて私以外の誰にも関係ないのだけど。わかっていても気になっちゃうから、ちょっと困るよね。
2008年06月23日
1/3写真 「左足」
今日はお気に入りの写真をバラバラにしてみました。この写真をテーマに三日間連続で記事を書いてみようかなと思っています。
まず今日は一枚目、左足。(笑)
どんなポーズしているのか想像できますか?
写真や映像というのは、誰もが現実を写しとったものと思いがちですが、絵で言えば写実派と印象派が異なるように、違う世界を表現していることが多くあります。それはカメラを持つ人が意識してそうしている時もあり、照明やポーズやお化粧で、そうなる時もあり、意図した通りに写すというのは、なかなかできないことが多いと思います。
そういう意味でとても苦労したのが精飲病院のジャケットです。どうしても監督の持っているイメージが浮かばなかった。
あとになって思うと、私は、昔も誰かのイメージを表現なんかしたことがなかったんですよね。いつも自分で描いたイメージを持っていて、それを写してもらえるよう念を出すタイプだったんですっ!(>ω<;)それを思いだしてからは、写真についてはとてもスムーズになりました。(笑)
そんな私が、自分で描けないイメージ・・・それは本性です。本当の自分、勝手に反応する肉体、それは私が知らない私。そして演出できない私・・・だから恥ずかしいけど、自分でも興味があって知りたい部分です。それは昔、私が分厚い自意識で隠していたもの。
この写真は精飲病院を撮るまえに撮っってもらった写真です。昔と同じじゃ意味がないし、変わり果てても価値がないから、と。二人のカメラに撮ってもらって、どちらにも「同じ私」がいたのがすごく嬉しかった珍しい写真でもあります。
2008年06月13日
タルタロスの審問官 フランク・ティリエ
以前、SPCの方に「好みの本」は?と聞かれたので「エログロ系連続殺人事件を解決する話」とお答えしたところ、ゆうパックで送って下さったのが、フランク・ティリエ著作品。この手の本は圧倒的にアメリカの作品が多く、ついでイギリス作品というイメージが強かっただけにフランス人作家による作品を読むのは初めて。というか「フランス国鉄推理小説賞」という賞がすでに「ああ、フランスっぽい文学賞だわ」という感じ。これ、バカンスにいく時に携えていく本なのね・・・・。
3冊送っていただいた中で真っ先に手を伸ばしたのが、この、タルタロスの審問官。その理由、カバーがそそったから。(笑)次にカバーに書かれた作品紹介かな。
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